Internet Services ヘルプ

[権限設定]


[アクセス制御設定]

認証時のアクセス制限について設定します。

補足

この項目は、認証方式によって、表示される項目が異なります。

[アクセスの制限]

各項目へのアクセスを制限するかどうかを設定します。

[アプリの制限]

アプリの制限を選択します。

[アプリごとに制限する]を選択している場合に、各アプリが表示され、それぞれの操作を制限するかどうかを設定できます。

[機能の制限]

各機能それぞれの操作を制限するかどうかを設定できます。

[ジョブ操作の制限]

ジョブ操作を制限するユーザーを設定します。表示される項目は、お使いの機種と設定によって異なります。

[個人用カスタマイズ設定の制限]

個人用カスタマイズ設定を制限します。

注記

[制限しない]から[制限する]に切り替えた場合は、個人用カスタマイズ設定の情報が削除されます。

[権限グループ設定]

権限グループの表示/設定/編集を行います。

[グループ名]

権限グループのグループ名を設定/編集できます。

[宛先指示方法制限の解除]/[アドレス帳登録/変更制限の解除]/[強制印字の一時解除]

各項目を解除するかどうかを設定します。

[複製制限コード検出時の動作]

ジョブ禁止コードが埋め込まれていることを検知した場合に、一時的にジョブ継続をするかどうかを設定します。

[LDAPグループの設定]

[ユーザーの権限]、[アクセスの制限]、[アプリの制限]、[機能の制限]について、それぞれの操作を制限するかどうかを設定します。

[アクセスの制限]は、[認証/集計の運用]が[認証しない]以外の場合に表示されます。

補足

認証システムにMicrosoft Entra IDが選択されている場合、この項目は表示されません。

[Microsoft Entraグループの設定]

[ユーザーの権限]、[アクセスの制限]、[アプリの制限]、[機能の制限]について、それぞれの操作を制限するかどうかを設定します。

操作権限を割り当てたいMicrosoft EntraグループのオブジェクトID(OID)を、xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxxの形式で入力します。