文書の属性情報を確認/訂正する

対象文書の属性に適格請求書発行事業者の項目(登録番号)がある場合、適格請求書発行事業者の登録が自動で検証されます。
確認訂正画面で登録を行う時に検証が実行され、該当の登録番号が国税庁に未登録と判断された場合は警告メッセージが表示されます。
インボイス対応が不要の場合は、[続行]ボタンで処理を続けてください。
補足
このサービスは、適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能を利用して取得した情報をもとに作成していますが、サービスの内容は国税庁によって保証されたものではありません。
参照
クイックメニューについては、『クイックメニュー』を参照してください。
手順
1.
属性情報を確認/訂正する文書を選択します。
  • 複数の文書を選択できます。
  • 1回に選択できる文書数は最大100件です。
2.
クイックメニューから[確認訂正]を選択します。
3.
[設定 - 確認訂正]画面で、必要に応じて、「確認訂正完了時に上書きする属性を追加する」と「値の補正/チェックを追加する」を実施します。
4.
[設定]をクリックします。
5.
[確認訂正]画面で、必要に応じて、各項目を変更します。
補足
ユーザー/グループ型の属性は確認訂正では利用できないため、[確認訂正]画面には表示されません。
参照
[確認訂正]画面の操作については、『文書を確認訂正する』を参照してください。
手順
1.
表示中のタスクナビゲーションバーのタブの、  ツールを追加 をクリックします。
2.
[タスクナビゲーションバー ツール追加]画面から[確認訂正]を選択し、[追加]をクリックします。
3.
[設定 - 確認訂正]画面で、必要に応じて、「確認訂正完了時に上書きする属性を追加する」と「値の補正/チェックを追加する」を実施します。
4.
[設定]をクリックします。
手順
1.
属性情報を確認/訂正する文書を選択します。
  • 複数の文書を選択できます。
  • 1回に選択できる文書数は最大100件です。
2.
タスクナビゲーションバーから「文書の属性情報を確認/訂正するツールを追加する」で追加したツールを選択します。
3.
[確認訂正]画面で、必要に応じて、各項目を変更します。
補足
ユーザー/グループ型の属性は確認訂正では利用できないため、[確認訂正]画面には表示されません。
参照
[確認訂正]画面の操作については、『文書を確認訂正する』を参照してください。
手順
1.
[設定 - 確認訂正]ダイアログで、[確認訂正完了時に上書きする属性]の[追加]をクリックします。
2.
[確認訂正完了時に上書きする属性]ダイアログで、[属性]を選択し、[値]を入力します。
3.
[設定]をクリックします。
手順
1.
[設定 - 確認訂正]ダイアログで、編集したい属性の メニュー から[編集]を選択します。
2.
[確認訂正完了時に上書きする属性]ダイアログで、必要に応じて、各項目を変更します。
3.
[設定]をクリックします。
手順
1.
[設定 - 確認訂正]ダイアログで、削除したい属性の メニュー から[削除]を選択します。
2.
[設定]をクリックします。
手順
1.
[設定 - 確認訂正]ダイアログで、[値の補正/チェック]の[追加]をクリックします。
2.
[補正/チェックする属性]を選択します。
3.
値を候補で置き換えたい場合、[値を候補で置き換える]にチェックマークを付けます。
4.
参照ファイルから値を抽出して別の属性として追加したい場合、[参照ファイルから値を抽出して別の属性として追加する]にチェックマークを付けます。
5.
[参照ファイルから値を抽出して別の属性として追加する]にチェックマークを付けてあった場合、[単一の属性を追加する]または[複数の属性を追加する]を選択します。
6.
[値を候補で置き換える]または[参照ファイルから値を抽出して別の属性として追加する]にチェックマークを付けてあった場合、[参照ファイル]を選択します。
[参照ファイル]で[選択]をクリックすると、[参照ファイルの選択]ダイアログが表示されます。
[参照ファイル]を選択し、[ヘッダー行]と[文字コード]を指定し、[OK]をクリックします。
補足
参照ファイルに定義された属性が真偽値型で値が小文字(true/false)以外の場合、値の補正/チェックは正常に行われません。
7.
[値を候補で置き換える]または[参照ファイルから値を抽出して別の属性として追加する]にチェックマークを付けてあった場合、[参照する列]を指定します。
補足
[参照する列]の[選択]をクリックすると、[参照する列の選択]ダイアログで参照する列を選択できます。
8.
[参照ファイルから値を抽出して別の属性として追加する]にチェックマークを付けてあった場合、[抽出する列]を指定します。
[複数の属性を追加する]を選択した場合、[抽出する列の追加]をクリックすると、[抽出する列]を追加できます。
補足
[抽出する列]の[選択]をクリックすると、[抽出する列の選択]ダイアログで抽出する列を選択できます。
9.
[参照ファイルから値を抽出して別の属性として追加する]にチェックマークを付けてあって[単一の属性を追加する]を選択した場合、[抽出する列の属性]を選択します。
[複数の属性を追加する]を選択した場合、各[抽出する列]の[列の属性]を選択します。
10.
入力必須項目にしたい場合、[入力必須項目にする]にチェックマークを付けます。
11.
設定した条件に合わない場合をエラーにしたい場合、[設定した条件に合わない場合をエラーにする]にチェックマークを付けます。
補足
[補正/チェックする属性]が数値型または日付型の場合だけ、チェックマークを付けれます。
12.
[設定した条件に合わない場合をエラーにする]にチェックマークを付けてあった場合、必要に応じて、「値のチェックの条件を追加する」を実施します。
13.
[設定 - 確認訂正]ダイアログで、「設定」をクリックします。
手順
1.
[設定 - 確認訂正]ダイアログで、編集したい値の補正/チェックの メニュー から[編集]を選択します。
2.
[値の補正/チェック]ダイアログで、必要に応じて、各項目を変更します。
3.
[設定]をクリックします。
手順
1.
[設定 - 確認訂正]ダイアログで、削除したい値の補正/チェックの メニュー から[削除]を選択します。
2.
[設定]をクリックします。
手順
1.
[値の補正/チェック]ダイアログで、[追加]をクリックします。
2.
[補正/チェックする属性]を選択します。
3.
属性が数値型の場合、[条件]と[条件式]を指定し、[OK]をクリックします。
補足
条件式部品追加 をクリックすると、属性、変数または記号を追加できます。
条件式部品削除 をクリックすると、最後に追加した属性、変数または記号を削除できます。
4.
属性が日付型の場合、[条件]、[基準日]と[範囲]を指定し、[OK]をクリックします。