注意制限事項

機器管理に関する注意制限、対処について説明しています。

サービス提供について

サービス提供時間について

サービス提供時間は24時間365日ですが、月1回を目安にメンテナンスのためサービスを停止します。停止時には、5営業日前までに「お知らせ」画面にて告知します。

インターネット回線について

本サービスはインターネット回線を使用しています。FUJIFILM IWproとの通信に問題が発生した場合は、機能を利用することができません。

注意制限事項

FUJIFILM IWpro 機器管理

  • 機器のメーターカウントによる請求書の値と、FUJIFILM IWproで集計した値は異なることがあります。
  • FUJIFILM IWproを複数ご契約の場合、複数の FUJIFILM IWproが同じ機器を管理することはできません。
  • 機器を買い換えたときは、FUJIFILM IWproが新しい機器を管理するための手続きが必要です。手続きが完了するまでは、機器の使用状況データを収集できない期間が発生します。
  • 「インターネットファクス受信ファクス転送」ユーザーは、集計設定で対象ユーザーを選択する画面に表示されますが、集計対象ではないため集計結果には表示されません。
  • Webブラウザーのズーム機能を使用して、FUJIFILM IWproの Web ページを拡大または縮小して表示すると、文字や画像の一部が正しく表示されない場合があります。Webブラウザーのズーム機能の拡大レベルは、100% でお使いください。
  • 機器のハードディスクをリセットすると、蓄積されているジョブログが削除されるため、まだ通知されていないカウンターを集計できなくなります。インターネットサービスで[いますぐ通知処理を起動]を実行することで、蓄積されているジョブログをすべて通知できます。
  • [カウンターの再集計]を実行してエラーが発生した場合、集計期間を短くしてもう一度実行してください。
  • データダウンロード中にエラーが発生することがあります。その場合は、もう一度ダウンロードを実行してください。
  • CSVファイルで大量のデータを一括登録するとエラーが発生することがあります。その場合は、複数のCSVファイルに分割して登録してください。
  • 複数テナントの串刺し集計の[使用状況の集計]画面で、集計テナントを切り替えても、月別集計の対象月、および、日別集計や機械稼働時間集計の開始日/終了日が切り替わらないことがあります。その場合は、画面をリロードしてからもう一度集計テナントを選択してください。
  • FUJIFILM IWproで管理できる機器の数は、最大 1,500台です。
  • FUJIFILM IWproに登録できるサービスユーザーの数は、最大 45,000人です。
  • FUJIFILM IWproに登録できる機器ユーザーの数は、最大 40,000人です。
  • FUJIFILM IWproに登録できるAccount IDの最大件数は、1つの機器で2,000件、システム内で30,000件です。
  • FUJIFILM IWproでAccount IDに関連づけできるユーザーの最大件数は、1つの機器で999件です。
  • FUJIFILM IWproで1つのユーザーに関連づけできるAccount IDの最大件数は200件です。
  • テナント全体でユーザーとAccount IDを関連づけできる最大件数には制限があります。
  • 削除したいAccount IDがある場合、そのAccount IDに関連づいているすべてのユーザーとの関連づけを削除してからAccount IDを削除してください。Account IDだけを削除すると、そのAccount IDが付与されているユーザーのジョブログは、不明として集計されます。
  • [機器のユーザー管理]をONにした時、ユーザーの追加とICカードのIDの反映が一度に行われない場合があります。その場合は、少し時間を置いてから再度確認しください。

FUJIFILM IWpro Device Setup

  • FUJIFILM IWpro Device Setupを用いて複合機をセットアップする際は、複合機の時刻を正しい時刻に設定して実施してください。
  • 現行商品であるDevice Log Service、Cloud On Demand Print、Apeos Cloud Connectorと、FUJIFILM IWproでは同じ複合機を共用できません。​共用しようとすると、現行商品の複合機アプリがFUJIFILM IWproのアプリで書き換えられてしまいます。​書き換えてしまった場合、FUJIFILM IWpro Device Setupで複合機アプリをアンインストールし、現行商品の設定ツールで複合機アプリを再インストールすることで、復旧できます。​