[LDAPユーザーの関連付け]画面
[LDAP同期]画面で、[LDAPユーザーの関連付け]をクリックすると表示されます。
- [設定グループ]、[初期パスワードの長さ]、[メールアドレスの属性]、[ICカードのIDの属性]は、対応機器の[機器のユーザー管理]を[する]にして運用するときに設定します。この機能を使わない場合、設定は必要ありません。[機器のユーザー管理]は、機器管理で機器に本体認証ユーザーを登録するときに使う機能です。
[ユーザーIDの属性]
テナントのユーザーIDに対応させるLDAP属性名を指定します。
[ユーザー名の属性]
テナントのユーザー名に対応させるLDAP 属性名を指定します。
[集計ラベル1~3]
LDAPアカウントから機器管理の集計ラベルに変換する方法を指定します。
[設定グループ]
機器管理の設定グループを指定します。
[初期パスワードの長さ]
機器の本体認証に使う初期パスワードの桁数を、0または4~12の範囲で指定します。
4以上の数字を指定すると、ユーザーごとに異なるパスワードが生成されます。生成されたパスワードは、ユーザー情報をダウンロードすることで確認できます。詳細は、「プリント」を確認してください。
[メールアドレスの属性]
テナントのメールアドレスに対応させるLDAP属性名を指定します。
[ICカードのIDの属性]
テナントのICカードIDに対応させるLDAP属性名を指定します。