[管理機能の詳細設定]画面
[機器管理]のメニューで、[システム設定]の[管理機能の詳細設定]をクリックすると表示されます。
ログ/バックアップの出力ファイル形式や、ユーザーの機器の利用制限を設定します。
- [機器の認証モード/集計管理モード]を変更した場合、すべての機器に登録されているユーザー情報が一旦削除され、設定が機器に反映されたあと復旧します。
- [機器の認証モード/集計管理モード]を変更した場合、ボックス(文書含む)、ジョブフロー、および集計管理情報は削除され復旧しません。
[言語]
出力ファイルに使用する言語を設定します。
[タイムゾーン]
出力ファイルに使用するタイムゾーンを設定します。
[区切り記号]
出力ファイルで使用する区切り記号を設定します。
[機器の認証モード/集計管理モード]
[機器の認証モード]または[集計管理モード]を変更する場合、[]をクリックして表示される[認証/集計の設定]画面で変更します。
[集計管理モード]を[ネット認証/集計]に設定すると、[Account IDで集計する]が表示され設定が可能になります。
この設定を機器に反映するには、別途機器ごとの「機器のユーザー管理」プロパティの設定が必要です。
[Account IDで集計する]
ユーザーの機器ログイン時にAccount IDを選択する画面を表示させる場合はオンにします。
[機器の認証管理機能の利用を制限する]
機器のプロパティの[機器のユーザー管理]の設定を変更できないようにする場合にオンにします。設定を変更すると、確認画面が表示されます。
- すべての機器の[機器のユーザー管理]がオフに設定されている場合に、この項目はオンにできます。
[機器利用制限の既定値]
コピーやファクス機能など機能別に機器利用の既定値を設定します。
[設定]をクリックして表示された画面で、機能ごとに設定を変更できます。