[集計の詳細設定]画面
[機器管理]のメニューで、[システム設定]の[集計の詳細設定]をクリックすると表示されます。
大文字小文字の扱いなど、集計機能の動作を設定します。
[カウンターの再集計]
再集計の対象期間を指定して、ユーザーや機器に登録している最新の集計ラベルでカウンターを再集計します。
[期間]でカウンターの更新を開始する年月を選択してください。
[集計時のユーザーID文字種]
機器の利用状況を機器管理で集計するときに、ユーザーIDの大文字小文字を区別するかどうか選択します。
変更した設定を過去のデータに反映するには、[カウンターの再集計]を実行してください。
[機能/カラーモード毎の集計単価]
機能別、カラーモード別の料金を表示します。
[設定]をクリックして表示された画面で、料金を変更できます。
[[概要]画面のグラフの単位を料金で表示]
設定をオンにすると、翌日から[今月のご使用状況]の集計単位が[面数]から[料金]になります。
[削減目標]
両面とNアップのコピーとプリントによる用紙削減の目標値を、[1/2に削減]または[1/4に削減]から選択します。すべてのプリントを片面1アップで実施した場合と比較して、プリント枚数が半分または4分の1になることを目標にします。
[用紙サイズをA4換算にする]
用紙サイズをA4換算した枚数で集計する場合にオンにします。A4 以外の用紙の枚数について、A4 との面積比を考慮した枚数を計算に使います。
[メッセージ]
ユーザーが機器を利用するとき表示される[今月のご使用状況]に表示するメッセージを設定します。
[使用率]
ユーザーが機器を利用するとき表示される[今月のご使用状況]に表示する円グラフの種類を選択します。