[描画方法]画面

[集計設定]画面で、[描画方法]をクリックすると表示されます。

集計のためのキーやレイアウト方法を設定できます。

[表示の種類]画面で選択した[表示の種類]によって、画面の内容が異なります。設定後に[この設定で集計]をクリックして、設定内容を反映した表またはグラフを表示します。

[表示の種類]で[表]を選択した場合

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[集計キー1]

表の構成単位とする1つめのキー(表の1列め)を選択します。

[集計キー2]

表の構成単位とする2つめのキー(表の2列め)を選択します。

  • [集計キー1]と同じ値は選択できません。

[日の並べ方]

日を縦横どちらの方向に並べるかを選択します。日ごとの遷移が確認しやすい表にする場合は縦、特定の時間帯の集計キーごとの比較がしやすい表にする場合は横を選択します。

  • [集計データ種別]で[機械稼働時間集計(秒)]を指定したときだけ表示されます。

[合計と小計を表示する]

表の末尾に合計値および小計値の行を表示する場合に選択します。

[月別の集計結果を合計する]

集計結果を月ごとの列で表示するか、選択した月の合算値を一列で表示するかを選択します。

  • [集計データ種別]で[月別集計(日次データ使用)]を指定したときだけ表示されます。
  • [集計キー1]で[集計ラベル]、[集計キー2]で[ユーザー]を選択した場合の描画例を示します。
日別集計の場合
集計ラベル1 ユーザーID 機能別 カラーモード別 総枚数
コピー プリント 総白黒面数 総カラー面数
白黒コピー面数 カラーコピー面数 白黒プリント面数
人事部 user1 10 10 10 10 10 50
人事部 user1 5 15 0 5 15 40
営業部 user2 5 0 0 0 0 5
営業部 user2 5 0 0 0 0 5
月別集計の場合
集計ラベル1 ユーザーID 2021-04 2021-05
機能別 カラーモード別 総枚数 機能別 カラーモード別 総枚数
コピー プリント 総白黒面数 総カラー面数 コピー プリント 総白黒面数 総カラー面数
白黒コピー面数 白黒プリント面数 白黒コピー面数 白黒プリント面数
人事部 user1 10 10 10 10 40          
人事部 user1 5 0 5 15 25          
営業部 user2 5 0 0 0 5          
営業部 user2 5 0 0 0 5          

[表示の種類]で[縦棒グラフ]または[横棒グラフ]を選択した場合

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[棒グラフのキー1]

棒グラフの構成単位とする1つめのキーを選択します。

[棒グラフのキー2]

棒グラフの構成単位とする2つめのキーを選択します。

  • [棒グラフのキー1]と同じ値は選択できません。

[棒グラフの積み上げ]

表示アイテムを合算するか、指定したキーで集計した結果を棒グラフに積み上げるかを選択します。[しない]を選択した場合は、合算値で描画されます。

  • [棒グラフのキー2]と同じ値は選択できません。

棒グラフの積み上げを指定すると、指定したキーごとに色分けしてを表示します。

積み上げをしない

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積み上げをする

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[棒グラフのキー1]で[集計ラベル]、[棒グラフのキー2]で[カラーモード]、[棒グラフの積み上げ]で[機能ごと]を選択した場合の描画例を示します。

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[表示の種類]で[円グラフ]を選択した場合

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[円グラフの複数描画]

円グラフを1つだけ描画するか、複数描画するかを指定します。1つの円グラフを描画する場合は、表示アイテムが合算されて表示されます。複数描画する場合は、集計するキーを選択します。

[円グラフの内訳とするキー]

円グラフの内訳とするキーを指定します。

  • [円グラフの複数描画]と同じ値は選択できません。

[円グラフの複数描画]で[機能ごと]、[円グラフの内訳とするキー]で[集計ラベル]を選択した場合の描画例を示します。

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[表示の種類]で[折れ線グラフ]、または[面グラフ]を選択した場合

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[集計キー]

グラフの構成単位とするキーを選択します。

折れ線グラフの[集計キー]で[機器]を選択した場合の描画例を示します。

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面グラフの[集計キー]で[機器]を選択した場合の描画例を示します。

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折れ線グラフの[集計データ種別]で[機械稼働時間集計(秒)]を選択した場合の描画例を示します。

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