[作業フォルダー]画面

FUJIFILM IWpro 連携フォルダーを設定するの手順2~4を操作してFUJIFILM IWpro 連携フォルダー 設定ツールを起動し、[作業フォルダー]をクリックすると表示されます。エラーファイルやログファイルの保存先を設定します。

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[アップロード設定]

[エラーフォルダー]

FUJIFILM IWpro 連携フォルダーからFUJIFILM IWproへのアップロードに失敗した書類を保存します。FUJIFILM IWpro 連携フォルダーのインストール時に、デフォルトのエラーフォルダーが自動的に作成されます。

新しくエラーフォルダーを指定することもできます。

  • フォルダー内に同じ名前のファイルがある場合は、ファイル名に日時を付加して保存されます。

[ログフォルダー]

アップロード機能の動作ログを保存します。

FUJIFILM IWpro 連携フォルダーのインストール時に、デフォルトのログフォルダーが自動的に作成されます。

新しくログフォルダーを指定することもできます。

[ファイルをアップロード済みフォルダーへ保存]

FUJIFILM IWpro 連携フォルダーからFUJIFILM IWproにアップロードした書類を保存するかどうかを設定します。

[する]に設定した場合、続いて保存先フォルダーと保存期間を設定します。

[しない]に設定した場合、書類はFUJIFILM IWproにアップロードされたあと削除されます。

[アップロード済みフォルダー]

FUJIFILM IWproへのアップロードに成功した書類を保存します。FUJIFILM IWpro 連携フォルダーのインストール時に、デフォルトのアップロード済みフォルダーが自動的に作成されます。

新しくアップロード済みフォルダーを指定することもできます。

  • フォルダー内に同じ名前のファイルがある場合は、ファイル名に日時を付加して保存されます。

[保存期間[日]]

書類を登録済みフォルダーに保存する期間を1~99日の範囲で設定します。保存期間が経過すると削除されます。

  • 空欄の場合、ファイルは削除されません。

[ダウンロード設定]

[エラーフォルダー]

一時フォルダーから出力先フォルダーへの出力に失敗したファイルや、展開に失敗した圧縮ファイルを保存します。FUJIFILM IWpro 連携フォルダーのインストール時に、デフォルトのエラーフォルダーが自動的に作成されます。新しくエラーフォルダーを指定することもできます。

[ログフォルダー]

ダウンロード機能の動作ログを保存します。FUJIFILM IWpro 連携フォルダーのインストール時に、デフォルトのログフォルダーが自動的に作成されます。新しくログフォルダーを指定することもできます。

[一時フォルダー]

ダウンロードされたデータを一時的に格納します。そのあと、出力先フォルダーに保存します。圧縮ファイルの場合は、一時フォルダーで展開して、CSVファイルと画像ファイルをそれぞれの出力先フォルダーに保存します。

FUJIFILM IWpro 連携フォルダーのインストール時に、デフォルトの一時フォルダーが自動的に作成されます。新しく一時フォルダーを指定することもできます。

  • デフォルトのアップロードフォルダーは、C:¥ProgramData¥FUJIFILM¥FUJIFILM IWpro¥Linked Folderに作成されます。
  • デフォルトのダウンロードフォルダーは、C:¥ProgramData¥FUJIFILM¥FUJIFILM IWpro¥AutoDownloaderに作成されます。
  • 各フォルダーをネットワーク上に指定することはできません。

[ログアウト]

設定されたフォルダーからのアップロードとダウンロードを停止し、FUJIFILM IWpro 連携フォルダー 設定ツールを終了します。

[バージョン情報]

インストールされているFUJIFILM IWpro 連携フォルダー 設定ツールのバージョンが確認できます。[文書取り込み]画面の[image]をクリックした画面で、FUJIFILM IWpro 連携フォルダーの最新バージョンのインストーラーがダウンロードできます。

[保存]

設定した内容を保存します。FUJIFILM IWpro 連携フォルダーとFUJIFILM IWproの関連付けに必要な設定を行うとクリックできるようになります。

  • アップロード中やダウンロード中のファイルがある場合、変更前の設定でアップロードやダウンロードしてから再起動します。