セキュリティ設定画面

次の操作をした場合に表示されます。

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[通信を保護する機能]

[すべての機能]

すべての機器のSSL/TLS通信を保護します。機器に適切な証明書を設定していない場合は、FUJIFILM IWpro以外の機能が使用できなくなることがあります。プラグインの設定の[相手サーバーの証明書の検証]は[有効]が設定されます。

[本サービスの機能]

FUJIFILM IWproのSSL/TLS通信を保護します。

FUJIFILM IWpro以外の設定は変更しません。プラグインの設定の[相手サーバーの証明書の検証]は[常に有効]が設定されます。

[変更しない]

すべての機能のSSL/TLS通信保護の設定を無効にします。

機器の[SSL/TLS通信設定]の[相手サーバーの証明書の検証]は[無効]が設定されます。プラグインの設定の[相手サーバーの証明書の検証]は[本体設定に従う]が設定されます。

メンテナンス作業選択画面で[セキュリティ設定の変更]を選択して遷移した場合以外は、[変更しない]と表示されます。この場合は、機器の[SSL/TLS通信設定]を変更せず、プラグインの設定の[相手サーバーの証明書の検証]は[本体設定に従う]が設定されます。

  • FUJIFILM IWpro Device Setupを利用してApeosPort-IV / DocuCentre-IVの[機器の新規登録]や[機器の再設定]を行う場合、FUJIFILM IWpro Device Setupの[セキュリティの設定を選択してください]画面で、[通信を保護する機能]を[変更しない]に設定してください。

[次へ]

プロキシサーバー設定画面を表示します。

メンテナンス作業選択画面で[セキュリティ設定の変更]を選択したあとに本画面を表示した場合は、処理内容確認画面を表示します。