ユーザーの種類

FUJIFILM IWproのユーザー管理は、富士フイルムBIダイレクトから操作します。
FUJIFILM IWproを利用するユーザーは、富士フイルムBIダイレクトで「サービスユーザー」に設定する必要があります。
サービスユーザーのうち、FUJIFILM IWproの管理操作を行うサービスユーザーには、富士フイルムBIダイレクトで「サービス管理者」の権限を追加します。
FUJIFILM IWproの管理操作およびテナント管理を行うサービスユーザーには、「テナント管理者」の管理者権限を追加します。

  • 本書では、FUJIFILM IWproの管理権限を持つテナント管理者およびサービス管理者を「管理者」、管理権限のないサービスユーザーを「一般ユーザー」と表記します。

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種類 説明
サービスユーザー FUJIFILM IWproを利用する一般ユーザーです。
サービス管理者 サービスユーザーのうち、FUJIFILM IWproの管理権限を持つユーザーです。
FUJIFILM IWproを利用するサービスユーザーや機器を管理します。
テナント管理者 テナント管理者には、次の2種類の権限があります。運用に合わせて、どちらかの権限を選択します。
運用管理者
自身が所属するテナントの管理権限を持っています。テナントに所属するユーザーや機器を管理します。
システム管理者
自身が所属するテナントのすべての管理権限を持っています。

  • テナント管理者がFUJIFILM IWproを利用するには、サービスユーザーとして登録する必要があります。
    テナント管理者をFUJIFILM IWproのサービスユーザーとして設定すると、FUJIFILM IWproの管理操作が行えます。