[DocuWorksトレイの設定]-[複合機との連携設定][環境設定]ダイアログボックス

[複合機の文書をトレイに自動で移動する]

イメージ格納先フォルダーから、イメージファイルをトレイに自動で移動する場合は、チェックマークを付けます。
イメージファイルはDocuWorks文書に変換され、トレイに移動されます。 チェックマークを付けると、[文書の変換設定]、[文書の移動先のトレイ設定]、および[親展ボックスの接続設定]が有効になります。
補足
[複合機の文書をトレイに自動で移動する]にチェックマークを付けて[OK]をクリックした場合は、次のメッセージが表示されます。
「複合機との連携処理中、エラー発生時には、エラーメッセージが表示されて処理が止まる場合があります。
処理を再開するには、エラーを解決したあとに、複合機との連携設定画面を開いて、連携をオンにする必要があります。
詳しくは、ヘルプの「運用上の注意事項」をご確認ください。」
このメッセージにある[ヘルプ]をクリックすると、「DocuWorksトレイの運用上の注意事項」が表示されます。

[文書の変換設定]

[設定]

[文書の移動先のトレイ設定]

[移動先のトレイ]

複合機の文書を移動する先のトレイを、プルダウンメニューから選択します。
補足
トレイに設定された保存場所の種類によっては、選択できない場合があります。

[更新間隔]

イメージ格納先フォルダーを確認する間隔を設定します。範囲は1~60分です。初期値は3分です。

[親展ボックスの接続設定]

設定するとDocuWorks トレイから直接、複合機の親展ボックスに接続できます。

[設定]

[複合機の文書の格納先]

DocuWorks変換モジュールが監視するフォルダーを表示します。このフォルダーは変更できません。イメージ格納先を、このフォルダーに設定してください。