[わく消し]ダイアログボックス
わく消しの設定をします。
文書、またはバインダーを1つ選択して、[わく消し]プラグインを実行すると表示されるダイアログボックスです。
文書、またはバインダーを1つ選択して、[わく消し]プラグインを実行すると表示されるダイアログボックスです。
補足
読み出し専用のフォルダー内の文書、またはバインダーに対しても実行できます。
ダイアログボックスに表示されているページのイメージに、消すわく線と中心の位置が表示されます。ページのイメージを見ながら消したい部分を指定できます。
[文書名]
文書名を表示します。
[表示倍率]
現在表示している倍率が表示されます。ページのサイズごとに変わります。
[わく消しの範囲]
- [0~50mm]で指定-[上] / [下] / [左] / [右] / [中心]
0~50までの数値を指定します。[中心]は、指定した[中心の位置]から左右を合わせた数値になります。
初期値は、上下左右が10、中心が0です。 - [左から]-[中心の位置]
ページサイズから計算された中心の位置と実際のページイメージがずれている場合に指定します。
初期値は、文書の横幅を半分にした数値が設定されます。設定範囲は、文書の横幅の半分±25 mmです。
[わく線を表示する]
ページイメージビューにわく線を表示するかしないかを設定します。初期値はチェックマークが付いています。
消すわく線を見ながら指定する場合は、チェックマークを付けます。
わく消しを実行したあとで結果を確認する場合は、チェックマークを外します。
消すわく線を見ながら指定する場合は、チェックマークを付けます。
わく消しを実行したあとで結果を確認する場合は、チェックマークを外します。
[わく消しするページ]
わく消しするページを指定します。
初期値は、[このページ]です。
初期値は、[このページ]です。
[表示ページ]
表示するページを指定します。わく消しを実行中は、選択できません。
[実行]
わく消しを実行します。[わく消しするページ]で[すべてのページ]を選択した場合、確認のメッセージが表示されます。
[終了]
わく消しを実行したDocuWorks文書を作成して、このダイアログボックスを閉じます。
[元に戻す]
[わく消しするページ]で[このページ]を選択した場合、直前にわく消しを実行したページを元に戻します。
[初期設定に戻す]
[わく消しの範囲]の数値が初期設定に戻ります。
[キャンセル]
これまで実行したわく消しの結果を破棄して、ダイアログボックスを閉じます。