連携フォルダ (ローカル)を使用する

Working Folder内の文書をユーザーフォルダ内の文書のように操作したい場合は、Deskの連携フォルダ (ローカル)にダウンロードされるように、文書をチェックアウトします。
連携フォルダ (ローカル)には、DocuWorksファイル(拡張子がxdw、xbd、またはxct)以外の文書もチェックアウトすることができます。
補足
  • 連携フォルダ (ローカル)は、[連携フォルダ (ローカル)にチェックアウト]を操作すると表示されるようになります。
  • あんしんドロワー、暗号追跡ドロワー内の文書は、チェックアウトできません。
関連項目

連携フォルダ (ローカル)に文書をチェックアウトする

手順
1.
ドロワーまたはフォルダーの内容を、ワークスペース部に表示します。
2.
文書を右クリックし、ポップアップメニューから[連携フォルダ (ローカル)にチェックアウト]を選択します。
文書がWorking Folder上でロックされ、連携フォルダ (ローカル)配下の各連携フォルダーにダウンロードされます。
補足
連携フォルダ (ローカル)には、文書を同時に20個までチェックアウトできます。

連携フォルダ (ローカル)から文書をチェックインする

手順
1.
連携フォルダ (ローカル)内の文書を右クリックし、ポップアップメニューから[チェックイン]を選択します。
2.
[OK]をクリックします。
編集した文書が新規バージョンとしてアップロードされ、Working Folder上でロックが解除されます。
補足
チェックイン先の文書が見つからない場合は、[チェックイン先の文書の選択]ダイアログボックスが表示されます。一覧からチェックイン先を選択して、[OK]をクリックしてください。