[DocuWorks Deskの設定]-[表示][環境設定]ダイアログボックス

リスト表示や、フォルダーを開くときの動作などの画面表示方法を設定します。

[ファイルアイコンの表示]

[サブフォルダを表示する]

フォルダーをワークスペース部にアイコンで表示します。
初期値は、チェックマークが付いていません。

[DocuWorksファイル以外のファイルを表示する]

DocuWorksファイル以外のファイル(ほかのアプリケーションのファイルなど)をワークスペース部にアイコンで表示します。初期値は、チェックマークが付いています。
チェックマークが付いていても、隠しファイル属性のファイルは表示されません。
DocuWorks文書やバインダーのショートカットは、ショートカットファイルのアイコンではなく、サムネールで表示されます。
[指定された種類のサムネールを表示する]にチェックマークが付いている場合、[ファイルの種類の指定]ダイアログボックスで指定された種類のファイルは、サムネールで表示されます。

[指定された種類のサムネールを表示する]

[DocuWorksファイル以外のファイルを表示する]にチェックマークが付いている場合に、有効になります。[ファイルの種類の指定]ダイアログボックスで指定された種類のファイルを、サムネール表示します。
初期値は、チェックマークが付いています。

[ファイルの種類の指定]

[ファイルの種類の指定]ダイアログボックスが表示され、サムネールで表示するファイルの種類を選択できます。

[DocuWorksファイルの表示の設定]

[開くパスワードのないパスワードで保護された文書をサムネール表示する]

開くパスワードが設定されていない保護文書のサムネールを表示します。
初期値は、チェックマークが付いていません。

[リスト表示の表示項目]

リスト表示の列に表示する項目を設定します。

[列の設定]

[列の設定]ダイアログボックスが表示され、リスト表示のウィンドウで表示する項目を選択できます。

[ドラッグ中にサムネールやアイコンの内容を表示する]

ドラッグされている文書の外観を半透明で表示します。
初期値は、チェックマークが付いています。

[大判サイズ(長辺が500mmを超えるページ)]

大判サイズ(長辺が500mmを超えるページ)のサムネールを、等倍サイズで表示するか、A3に縮小して表示するかを選択します
初期値は、[A3に縮小したサムネールで表示する]です。
補足
[A3に縮小したサムネールで表示する]が選択されている場合は、サムネールの左下に、用紙サイズを示すアイコンが表示されます。

[サムネールの外観変更]

[一定期間以上更新されていない文書の外観を変更する]

チェックマークを付けると、短期間更新されていないファイルのサムネールが黄ばんだ色、長期間更新されていないファイルのサムネールがセピア色で表示されます。
初期値は、チェックマークが付いていません。
設定の変更は、Deskを次回に起動したときから有効になります。
この機能の対象は、Deskでサムネールを表示できるファイルです。
  • [短期間(黄色)]
    ここで入力した日数以上更新されていないファイルのサムネールが、黄ばんだ色で表示されます。
    初期値は、[7]日です。
  • [長期間(セピア)]
    ここで入力した日数以上更新されていないファイルのサムネールが、セピア色で表示されます。
    初期値は、[30]日です。

[警告メッセージ]

[リセット]

[今後、この警告を表示しない]にチェックマークを付けたために表示されなくなったメッセージを、再度表示されるようにします。

[サムネールの一時拡大倍率]

DocuWorksファイルのサムネールにカーソルを置き、<Ctrl>キー+<Shift>キーを押しているあいだ、サムネールが拡大表示されます。そのときの拡大表示の倍率を選択します。
初期値は、[中]です。

[慣性スクロール]

サムネール表示のワークスペース部をスクロールするとき、なめらかな表面上で慣性が働いているような動きになります。
初期値は、チェックマークが付いています。
設定の変更は、Deskを次回に起動したときから有効になります。

[マウスホイールによる拡大・縮小方向を変更する]

サムネールやページの表示を拡大・縮小するための、マウスのホイールを回す方向を設定します。
  • チェックマークを外した場合
    ホイールを手前に回すと表示が拡大します。
    ホイールを奥に回すと表示が縮小します。
  • チェックマークを付けた場合
    ホイールを手前に回すと表示が縮小します。
    ホイールを奥に回すと表示が拡大します。
初期値は、チェックマークが付いています。
設定の変更は、Deskを次回に起動したときから有効になります。
補足
この設定は、[環境設定]ダイアログボックスの[DocuWorks Viewerの設定]にある[表示]の[マウスホイールによる拡大・縮小方向を変更する]の設定と連動しています。

[フォルダツリーの並び替えを有効にする]

チェックマークを付けると、フォルダー部のフォルダーを並べ替えることができます。並べ替えの対象は、[ユーザーフォルダ]または[リンクフォルダ]の下にある階層のフォルダーです。
初期値は、チェックマークが付いていません。
設定の変更は、Deskを次回に起動したときから有効になります。

[使用中のDocuWorksファイルのサムネールを網掛け表示しない]

チェックマークを付けると、使用中のDocuWorksファイルのサムネールは網掛け表示されません。
網掛け表示をしないと、サムネールの表示は速くなることがありますが、使用中のサムネールは他のサムネールと同じ表示になります。
初期値は、チェックマークが付いていません。

[フォルダツリーとリスト表示(ワークスペース)の高さを広げる]

チェックマークを付けると、リスト表示時のワークスペース部とフォルダー部の表示間隔を広げることができます。
初期値は、チェックマークが付いていません。
設定の変更は、Deskを次回に起動したときから有効になります。

[お仕事バーの最後に押したボタンをマークする]

チェックマークを付けると、お仕事バーのタブごとに最後に押したボタンがマークされます。
初期値は、チェックマークが付いています。
設定の変更は、Deskを次回に起動したときから有効になります。
補足
チェックマークを外すと、Deskを次回に起動したときにすべてのマークがクリアされます。