[表示]メニュー(ポップアップメニュー)

[標準ツールバー]

標準ツールバーを表示するかしないかを切り替えます。

[バインダーの索引ツールバー]

バインダーの索引ツールバーを表示するかしないかを切り替えます。

[ステータスバー]

ステータスバーを表示するかしないかを切り替えます。

[属性変更ツールバー]

このメニューは編集モードのときに表示されます。
属性変更ツールバーを表示するかしないかを切り替えます。アノテーションの属性を変更できます。

[アノテーションツールバー]

このメニューは編集モードのときに表示されます。
アノテーションツールバーを表示するかしないかを切り替えます。サブメニューから表示するアノテーションツールバーを選択します。
初期値は、[1 基本]と[2 スタンプ]の2つのツールバーが表示されます。

[アノテーション表示]

文書に貼り付けられているアノテーションを表示するかしないかを切り替えます。

[表示ページプロパティ]

ページの属性を表示します。
表示される各属性の内容は、次のとおりです。
項目 内容
用紙サイズ 
ページの用紙サイズを表示します。 
幅 
ページの幅をmmの単位で表示します。 
高さ 
ページの高さをmmの単位で表示します。 
オリジナル種別 
作成した元のデータの種類が表示されます。
作成した元のデータがイメージデータ、またはスキャナーから読み取った文書の場合は[イメージ文書]、作成した元のデータがアプリケーション文書の場合は[アプリケーション文書]と表示されます。 
モノクロプリンター応答 
[オリジナル種別]が[アプリケーション文書]の場合だけ表示されます。
アプリケーションからDocuWorks文書を作成したときに、[カラーモード]を[白黒]に指定すると、チェックマークが付きます。 
圧縮/画質 
[オリジナル種別]が[イメージ文書]の場合だけ表示されます。イメージの品質が表示されます。
イメージの品質には、[画質劣化なし]、[JPEG圧縮(画質優先)]、[JPEG圧縮(標準)]、[JPEG圧縮(圧縮率優先)]、[JPEG圧縮(その他)]、[MRC圧縮(画質優先)]、[MRC圧縮(標準)]、[MRC圧縮(圧縮率優先)]、[MRC圧縮(その他)]があります。
解像度 
ページの解像度を表示します。
補足
DocuWorks Ver1.0、DocuWorks Ver2.0でスキャナーやファクスから作成したDocuWorks文書の解像度は、不明として表示されます。
色数 
イメージデータからDocuWorks文書を作成したときにだけ表示されます。色数を表示します。
色数には、[2色(白黒)]、[16色]、[256色]、および[167777216色]があります。
OCR(認識結果)
OCR(文字認識)処理をしているかどうかを表示します。

[署名の一覧を表示]

文書に貼られている署名の一覧を表示します。署名の情報を確認したり、署名をダブルクリックして署名ページを表示したりできます。
メニューを選択すると、[署名一覧]ダイアログボックスが表示されます。
署名を1つ選択してマウスを右クリックすると、署名を操作するためのポップアップメニューが表示されます。
項目  内容 
署名
署名の名前を表示します。
状態
署名の検証状態を表示します。
日時
署名した日時が表示されます。

[OCR結果の表示]

OCR(文字認識)処理を行ったページのOCR結果をテキストで表示します。

[スクロールモード]

マウス操作のモードを、スクロールモードに変更します。カーソルが手の形になり、ドラッグ操作でページをスクロールできます。

[テキスト選択モード]

マウス操作のモードを、テキスト選択モードに変更します。カーソルが「+A」の形になり、テキストを選択できます。

[部分イメージコピー]

設定範囲をクリップボードにコピーします。指定した範囲にあるアノテーションもイメージとしてコピーします。

[ポインティングモード]

マウス操作のモードを、ポインティングモードに変更します。カーソルが矢印の形になり、ページ内のアノテーションの選択や、編集が行えます。
編集モードのとき使用できます。

[Webブラウザーを起動]

通常使用しているブラウザーが起動します。