[OLE][文書]メニュー

OLEアノテーションを操作します。

[貼り付けオプション]

ほかのアプリケーションのデータをクリップボードにコピーしたときのアノテーションの種類、形式を設定できます。
メニューコマンドを選択すると、[貼り付けオプション]ダイアログボックスが表示されます。

[OLEオブジェクトとして切り取り]

OLEオブジェクトとしてほかのアプリケーションに移動するときに選択します。

[OLEオブジェクトとしてコピー]

OLEオブジェクトとして、アプリケーションにコピーするときに選択します。リンクOLEアノテーションの場合、次のメニューコマンドも表示されます。

[リンクの設定]

オブジェクトを挿入したとき[リンク]にチェックマークを付けた場合に、表示されるコマンドです。 リンクの状態を管理できます。
メニューコマンドを選択すると、[リンク]ダイアログボックスが表示されます。

[XXXオブジェクト]

「XXX」にはオブジェクトの種類が表示されます。OLEサーバー側のアプリケーションの操作メニューです。オブジェクトの種類によって、[編集]や[開く]などのコマンドが表示されます。