Viewerのステータスバー
ステータスバーとは、Viewerのウィンドウの下にあるバーです。
ステータスバーには、次のものが表示されます。
Viewerの表示形式を切り替えるボタン
文書表示形式、一覧-文書表示形式、一覧表示形式、文書分割表示形式、フルスクリーン表示形式、およびプロファイル表示形式を切り替えるボタンです。
選択しているコマンドの機能の説明や、処理中のメッセージ、および表示している文書の情報
表示される情報は次のとおりです。
- メッセージ
選択しているメニューコマンドや、ツールバーのボタンの機能を説明します。また、マウスのカーソルをリンクアノテーションの上に移動すると、リンク先の情報を表示します。
- ページ番号
文書表示形式のときは、表示しているページの番号と、文書、またはバインダーの総ページ数を表示します。一覧表示形式のときは、文書、またはバインダーの総ページ数を表示します。プロファイル表示形式のときは、なにも表示されません。
- 編集状態
表示しているページや文書に対して、アノテーションを貼ったり、回転したりなどの編集操作をすると、「変更」という文字が表示されます。
- 読み取り専用
読み取り専用のファイルの場合は、「読み取り専用」と表示されます。
- 保護文書
保護文書を表示している場合、錠の形をしたアイコンが表示されます。
- オリジナル文書
表示している文書にオリジナル文書が添付されている場合、オリジナルデータのアイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、
プロファイル表示形式
になります。
- バインダー
表示している文書が、バインダーの内部文書の場合、「バインダー」と表示されます。