アプリケーションウィンドウ内で編集する
内容表示形式で埋め込みのDocuWorksオブジェクトを、アプリケーションウィンドウ内で編集する方法を説明します。アプリケーションウィンドウ内で編集するときには、メニューがViewerのメニューに切り替わります。
手順
1.
DocuWorksオブジェクトを挿入したアプリケーションでDocuWorksオブジェクトを選択して、[DocuWorksオブジェクト]メニューの[編集]を選択します。
メニューがDocuWorks Viewerのメニューに切り替わり、DocuWorksオブジェクトに編集枠とスクロールバーが表示されます。
2.
編集後、DocuWorksオブジェクトの外側をクリックして終了します。
補足
- リンクDocuWorksオブジェクトは、アプリケーションウィンドウ内では編集できません。
- ポップアップメニューからも同様に操作できます。
- DocuWorksオブジェクト上でダブルクリックしても、同様に操作できます。
- DocuWorksオブジェクトの大きさを変更している場合は、表示ページの用紙サイズに対して相似形になる大きさで編集枠が表示されます。編集後、変更した大きさに戻ります。
- 異なるページサイズを持つDocuWorksオブジェクトはページサイズに応じて、編集わくの大きさが変わります。
- [ファイル]メニューには、コンテナのアプリケーションのメニューが表示されます。また、[表示]メニューの[ステータスバー] / [表示倍率] / [一覧-文書表示]は表示されません。
- [ファイル]メニューの[DocuWorksの設定]の、ウィンドウと倍率に関する設定は反映されません。
- Viewerの標準ツールバーをカスタマイズしていても、アプリケーションウィンドウ内では初期値が表示されます。