表示倍率を変更する
文書表示形式/プロファイル表示形式/一覧表示形式/連続ページ表示形式のときに、表示倍率を変更する方法を説明します。
表示倍率の設定内容は、文書を閉じるときには保存されません。
補足
フルスクリーン表示形式の場合は、ポップアップメニューまたは操作パネルで変更します。
ツールバーで変更する方法
[表示倍率を指定]ドロップダウンコンボボックス
倍率を入力するか、またはプルダウンメニューから倍率を選択します。
文書表示形式とプロファイル表示形式では、入力できる倍率は10~1600までの整数です。
一覧表示形式では、入力できる倍率は10~33までの整数です。
[縮小]と[拡大]
文書表示形式とプロファイル表示形式では、クリックするごとに次の段階で縮小または拡大します。
補足
<+>キー、<->キーでも拡大と縮小ができます。
[ページ全体を表示]と[ページ幅を基準]
文書表示形式とプロファイル表示形式で有効です。ウィンドウサイズを変更すると、ページの表示倍率が新しいウィンドウサイズに合わせて変更されます。
メニューで設定する方法
メニューから表示倍率を設定する方法を説明します。
手順
1.
[表示]メニューの[表示倍率]を選択します。
2.
表示倍率を設定し、[OK]をクリックします。
[指定の倍率]に任意の数値を設定する場合は、文書表示形式とプロファイル表示形式では10~1600%、一覧表示形式では10~33%の範囲の整数値を入力してください。文書の表示倍率が変更されます。
ホイールマウスを使って変更する方法
ホイールマウスを使用している場合、ホイールを回して表示倍率を変更できます。変更できる倍率は、文書表示形式とプロファイル表示形式では10%刻みで10~1600%、一覧表示形式では1%刻みで10~33%です。
ウィンドウに文書が表示されている状態で、<Ctrl>キーを押しながらマウスのホイールを手前、または奥に回すと表示倍率が変更されます。
ホイールを回す方向と拡大・縮小の組み合わせは、Viewerの環境設定の[表示]で変更できます。
補足
表示倍率は、ページの以下の点を中心に変更されます。
- 文書表示形式の場合、ビューの上辺の中央が中心点になります。
ただし、カーソルがビューの内側にある状態でホイールを回すと、カーソルが中心点になります。
- フルスクリーン表示形式の場合、ビューの中央が中心点になります。
ただし、カーソルがビューの内側にある状態でホイールを回すと、カーソルが中心点になります。