DocuWorks トレイ Working Folder連携について

DocuWorks トレイ Working Folder連携とは、トレイの保存先として、Working Folderに作成されたフォルダーを利用できる機能です。
これにより、トレイを使ったファイルのやり取りを、Working Folderサービスを介して事業所間や企業間でも行うことができます。 また、Working Folderは通常のWebブラウザーからもアクセスできるため、スマートフォンなどのモバイル端末からトレイの保存先に設定したフォルダーを参照することで、 外出先からトレイに格納された文書を確認することもできます。
他にも、トレイ以外のクライアントから文書が格納されたときにトレイで通知を受けたり、トレイに文書を入れて他のクライアントから参照したりといった使い方もできます。

DocuWorks トレイ とWorking Folderを連携するための準備

DocuWorks トレイ とWorking Folderを連携するには、次の準備をしてください。

Working Folderにログインできるユーザーを準備する

Working Folder連携機能を利用するには、Working Folderを利用できるユーザーIDが必要です。詳細はWorking Folderの管理者にお問い合わせください。
補足
Working Folderを利用するには、別途Working Folderサービスとのご契約が必要です。

トレイの保存先として利用できるフォルダーを準備する

トレイを利用するユーザーすべてが参照できるフォルダーを準備します。トレイを新規作成するときに、フォルダーを作成することもできます。