イメージ処理ソフトの起動プラグインを実行する
イメージ処理ソフトの起動プラグインを実行する方法を説明します。
手順
1.
Deskで文書またはバインダーを1つ選択して、ツールバーまたはお仕事バーの[イメージ処理ソフトの起動]プラグインボタンをクリックします。
選択時の表示ページが画像データに変換されて、イメージ処理ソフトに表示されます。
Deskの表示形式がリスト表示の場合は、[ページの選択]ダイアログボックスが表示されるので、イメージ処理ソフトに渡すページを指定します。
補足
- イメージがイメージ処理ソフトで処理できる解像度やフォーマットではない場合は、イメージ処理ソフト側でエラーとなり、表示されないことがあります。
- [イメージ処理ソフトの設定]ダイアログボックスの[作業ディレクトリー]に、次のイメージファイルが作成されます。
ファイル名:dwdeskNN.拡張子
例:dwdesk01.bmp
「NN」は、01から始まる番号です。拡張子はイメージファイルの種類によって異なります。
このファイルは、自動的には削除されません。不要な場合は、削除してください。また、このファイルは次回イメージ処理ソフトが実行されるときには、上書きされます。
- [文書の受け渡し]で[オリジナルイメージ]を選択した場合は、アノテーション、見出し・ページ番号、および署名はイメージ処理ソフトに渡されません。[変換イメージ]を選択した場合は、貼り付けられた状態で変換されます。アノテーションのページからはみ出している部分は変換されません。また、アノテーションが非表示の場合は変換されません。署名の外観は、未検証状態になります。
- 文書またはバインダーを選択しないでプラグインを実行した場合は、イメージ処理ソフトは起動されますが画像データは渡されません。