タッチパネルでの操作
DocuWorksをタッチパネルで操作する場合に固有な操作を説明します。
ワークスペース部での操作(DocuWorks Desk)
サムネール表示時のワークスペース部では、次の操作ができます。
- 二本指でドラッグすると、スクロールできます。
- 文書を一本指でドラッグすると、選択または移動できます。
- 文書を二本指でタップすると、サムネールが拡大表示されます。
- 拡大表示されているサムネールをフリックすると、ページをめくることができます。
- 画面をタップすると、サムネールの拡大表示は終了します。
リスト表示時のワークスペース部とフォルダー部の表示間隔を広くすると、指で選択しやすくなります。
表示間隔を広く設定するには、[環境設定]ダイアログボックスの[DocuWorks Deskの設定]にある[表示]で、[フォルダツリーとリスト表示(ワークスペース)の高さを広げる]にチェックマークを付けます。
ページでの操作(DocuWorks Viewer)
DocuWorks文書で、ページを表示しているときに次の操作ができます。
- 二本指でピンチアウトして拡大し、ピンチインして縮小できます。
- 二本指でドラッグすると、ページをスクロールできます。
(ページビューアーとフルスクリーン表示の場合を除く)
- アノテーションをピンチアウトして拡大し、ピンチインして縮小できます。
補足
[表示]メニューの[表示形式」から[連続ページ表示で見る]を選択すると、ページがスクロールされ、操作しやすくなります。