DocuWorks 連携フォルダ for Working Folderでできること

DocuWorks連携フォルダ for Working Folderと、WebブラウザーでWorking Folderにユーザー権限でログインした場合とで、できることの違いを示します。
機能のリンク先は操作手順のトピックです。
○:実行可能
×:実行不可
機能
DocuWorks 連携フォルダ for Working Folder WebブラウザーでWorking Folderにユーザー権限でログインした場合
ユーザー情報
表示
×
変更
×
キャビネット
ドロワー
フォルダー
階層の表示
×
*4
×
アクセス権の設定
×
×*5
文書
*6
*6
*4
*4
*4
*4
あんしんドロワーに格納された文書の閲覧
×
同一文書名でのバージョン管理
×
*1
操作履歴の表示
×
URLのコピー
×
最近使ったファイルを表示
フォルダーと文書共通
エビデンス管理ドロワーの文書操作*9
検索
フォルダーの検索
×
検索結果のリスト表示
検索結果のサムネール表示
×
検索結果から文書操作
エビデンス検索*9
検索結果のリスト表示
検索結果のサムネール表示
×
検索結果から文書操作
検索結果から削除
×
Working Folderのごみ箱の表示と操作
×
*1 同じ名前の文書をアップロードすると、上書きされないで5つのバージョンまで保存できます。
*2 Working Folderにアップロードした文書をほかの人に公開したい場合に、文書のURLをメールで送信する機能です。メールに記載されたURLにWebブラウザーでアクセスすると、Working Folderにログインしないで文書をダウンロードできます。
あんしんドロワー内の文書は、公開できません。
*3 チェックアウトとは、文書をロックしてからダウンロードすることです。ほかのユーザーは、ロックが解除されるまでチェックアウトされた文書のアップロード、削除、名前の変更、およびチェックアウトができません。
チェックインとは、新規バージョンの文書をアップロードしてからロックを解除することです。
DocuWorks 連携フォルダ for Working Folderでチェックアウトおよびチェックインできるのは、DocuWorksファイル(拡張子がxdw、xbd、またはxct)だけです。
あんしんドロワー内の文書は、チェックアウトできません。
*4 あんしんドロワー内のフォルダーおよび文書は、ダウンロードできません。
*5 管理者で設定できます。
*6 次の操作を実行したときに、ファイルをDocuWorks文書に変換してWorking Folderにアップロードする設定ができます。
・Working Folderの内容を表示したワークスペース部に、エクスプローラーやデスクトップからファイルをドラッグ&ドロップしたとき
・Deskのフォルダー部に表示したWorking Folderのフォルダーに、ユーザーフォルダまたはリンクフォルダの内容を表示したワークスペース部からファイルをドラッグ&ドロップしたとき
*7 Working Folder Plusに契約している場合、この機能を使用できます。
補足
Working Folder Plusの独自の機能は、日本国内で提供します。
*8 富士フイルムBIダイレクト以外のアカウントでログインしている場合、暗号追跡ドロワー内の文書を開いたり、暗号追跡ドロワーに文書をアップロードしたりすることはできません。
*9 エビデンス管理オプションを契約している場合、この機能を利用できます。
補足
エビデンス管理オプションは、日本国内で提供します。