[親展ボックス設定ウィザード]-[親展ボックスの指定]画面
Deskのフォルダー部に追加する、親展ボックスを指定します。
注記
- 複合機側で認証管理を行っている場合、アクセス権がない親展ボックスにはアクセスできません。
- 複合機側の認証管理の設定によっては、[登録済みの親展ボックス]に、親展ボックスがリスト表示されません。この場合は、[親展ボックス番号]に親展ボックス番号を入力し、[暗証番号]に親展ボックスの暗証番号を入力してください。
[IPアドレス/FQDN]
[スキャナーの指定]画面で選択した複合機の、IPアドレスが表示されます。
[機種名]
[スキャナーの指定]画面で選択した複合機の、機種名が表示されます。
[親展ボックス番号]
[登録済みの親展ボックス]で選択した親展ボックス番号が表示されます。初期値は、[登録済みの親展ボックス]の先頭にある親展ボックス番号です。
[暗証番号]
[登録済みの親展ボックス]で選択した親展ボックスにアクセスするための、暗証番号を入力します。
[Deskツリーに表示する名称]
Deskのフォルダー部に表示する、親展ボックスフォルダーの名称を入力します。
初期値は、[登録済みの親展ボックス]で選択した親展ボックスの[ボックス名称]です。
[取得時の文書形式]
文書を、親展ボックスからDeskやデスクトップなどにコピーしたときのファイル形式を設定します。
選択肢
[マルチページTIFF(1文書1ファイル)] / [TIFF/JPEG自動判別(1ページ1ファイル)]
[文書をユーザーフォルダ、リンクフォルダへドラッグ&ドロップしたとき親展ボックス内の文書を削除する]
ユーザーフォルダまたはリンクフォルダにドラッグ&ドロップし、コピーされた文書は、親展ボックスから削除されます。
初期値は、チェックマークが付いていません。
チェックマークを付けると、「同じ文書を複数のユーザーが同時に取り出した場合は、文書が重複する可能性がある」旨の確認メッセージが表示されます。
[登録済みの親展ボックス]
[スキャナーの指定]画面で選択した複合機の、親展ボックスがリスト表示されます。
[ボックス番号]
親展ボックスの番号が表示されます。
[ボックス名称]
親展ボックスに設定された名称が表示されます。
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