Deskのステータスバー
ステータスバーとは、Deskのウィンドウの下にあるバーです。
ステータスバーには、次のものが表示されます。
ワークスペース部の表示形式を切り替えるボタン

サムネール表示に切り替えます。

リスト表示に切り替えます。

ワークスペース部を上下に分割して表示します。

コントロールバーを一括表示/非表示します。

お仕事スペースを開きます。
コマンドやファイルの情報
ツールバーやポップアップメニューの機能の説明、処理のメッセージ、ワークスペースで選択したファイルやフォルダーの情報が表示されます。
サムネール表示のときは、選択したファイルの情報がステータスバーに表示されます。表示される情報は、ファイルの種類によって異なります。
DocuWorksファイルの場合は、文書の種類やバージョン情報、用紙サイズなどの情報も表示されます。
補足
- DocuWorks Ver.1.0、Ver.2.0のバージョンで作成されたDocuWorks文書の場合、Ver.1文書、Ver.2文書と表示され、上記の情報は表示されません。
- リスト表示の場合、ステータスバーにはそのフォルダー内のファイルの個数とその容量の総和が表示されます。ファイルを選択しているときは、選択しているファイルの個数とその容量が表示されます。
- DocuWorks Ver.4.1よりも前のバージョンで作成されたDocuWorks文書の場合、元のイメージサイズは表示されません。
スライダーバー
サムネール表示のとき、サムネールを拡大/縮小するスライダーバーがステータスバーに表示されます。

サムネールの倍率は、10~34%の範囲で変更できます。