2.2.2から2.3.0への変更点
- Working Folder連携トレイで、エビデンス管理ドロワーにアクセスできるようになりました。
エビデンス管理ドロワーは、お客様がエビデンス管理オプションを契約しているときに使用できます。
エビデンス管理オプションは、日本国内で提供します。
- DocuWorks トレイ 文書追跡サービスの機能で文書に付与された所在情報を、DocuWorks Deskで非表示に設定できるようになりました。(82774)
- OSの日付表示が和暦に設定されている場合、Working Folder連携トレイの操作履歴ダイアログで表示期間を指定しても、正しく表示されない問題を修正しました。(165615)
- Working Folder連携トレイのポーリング処理で、WorkingFolderサービスへの負荷がかからないよう、エラー発生時の処理を改善しました。(176220)
2.2.1から2.2.2への変更点
- DocuWorks トレイ 文書追跡サービスと連携する設定をしているトレイにDocuWorksファイルを入れると、トレイが異常終了することがある問題を修正しました。(163777)
2.2.0から2.2.1への変更点
- ライセンス認証版において、ライセンス管理コンポーネントの動作を変更しました。
- 特定の言語・ライセンス形態で、インストール中に表示されるシリアル番号入力画面で[新規登録]をクリックすると、誤ったページにアクセスしてしまう問題を修正しました。(134750)
- 特定の言語・ライセンス形態で[ヘルプ]をクリックしてもヘルプが表示されない問題を修正しました。(135020)
- DocuWorksのインストール状態を正しく認識できず、DocuWorks トレイがインストールできないことがある問題を修正しました。(138411)
2.1.2から2.2.0への変更点
- ソフトウェアのデザインを変更しました。
- ヘルプをオンライン化しました。
- ライセンス管理コンポーネントを更新しました。
2.1.1から2.1.2への変更点
2.1.0から2.1.1への変更点
- Working Folder連携トレイにおいて、選択した文書を格納するとき、一度に処理できる上限サイズは2 GBになりました。
- アップグレードライセンスを使用してセットアップした環境において、バージョン2.1.0へのアップデートやバージョン2.1.0での修復インストールをすると、DocuWorks トレイ 2の起動時にDocuWorks ドキュメントトレイ オプション 1.3以前のシリアル番号の入力画面が表示されることがある問題を修正しました。(66654、86097)
- Working Folder連携トレイに文書を格納する際、同名ファイルが存在する場合は、ファイル名の末尾に「-(ハイフン)+数字」を付けて保存するよう変更しました。(85434)
- Windowsの[アプリと機能]画面で、DocuWorks トレイ 2の[変更]をクリックして表示される画面からアンインストールした場合に、[アプリと機能]の一覧にDocuWorks トレイ 2の項目が残ってしまうことがある問題を修正しました。(86090)
- 同じキャビネット内のフォルダを保存先に設定しているWorking Folder連携トレイ間で、ロックされている文書が移動できるようになりました。(86189)
- Working Folder連携トレイにおいて、ログインしてから60分経過したあと、トレイから文書を取り出すときにエラーになる問題を修正しました。(86327)
- DocuWorks 9 サブスクリプション版とDocuWorks トレイ 2 ライセンス認証版がインストールされた環境において、バージョン2.1.0へのアップデートやバージョン2.1.0での修復インストールをすると、DocuWorks トレイ 2のライセンスの解除ができなくなる問題を修正しました。(87367)
2.0.0から2.1.0への変更点
- トレイのプロパティの[特定の属性を持つ文書のみ表示する]チェックボックスを有効にし、表示する文書の属性条件を設定することで、設定した条件に合致する文書のみトレイウィンドウで表示することができるようになりました。
(保存場所が[ファイルサーバーまたはPCのフォルダ]のトレイの場合のみご利用いただけます。保存場所がWorking Folderのトレイの場合はご利用いただけません。)
- トレイのプロパティの[お仕事バーにトレイを設定時、トレイガジェットを表示する]チェックボックスの設定にて、お仕事バーおよびツールバーにトレイを設定したときに、トレイガジェットを表示するかどうかを切り替えることができるようになりました。
- トレイ削除の警告メッセージ表示時にトレイを終了すると、次回トレイを起動することができない問題を修正しました。(24086)
- 保存先がWorking Folderのトレイで、トレイウィンドウのリスト表示時の整列項目に[ユーザー][作成日]がない問題を修正しました。(24131)
- ネットワークドライブをユーザーフォルダとして指定している場合、ネットワークが遮断されている状態で保存先がWorking Folderのトレイを開くと、トレイが異常終了する問題を修正しました。(24869)
- 保存先がWorking Folderのトレイにて、Working Folderにログインする際のパスワードに「¥」が含まれていると、操作履歴およびポーリング処理ができない問題を修正しました。(25891)
- ネットワークの設定で[プロキシを使用する]チェックボックスが無効で、アドレスとポートに不正な情報または空文字が設定されている場合、操作履歴およびポーリング処理ができない問題を修正しました。(26091)
- トレイウィンドウで、DocuWorks入れ物文書の拡大表示ができない問題を修正しました。(55642)
- ネットワーク設定で、ユーザ認証なしでのプロキシ設定ができない問題を修正しました。(56891)