Webブラウザーの保護モードによる操作の制限と回避方法
Internet Explorer、およびMicrosoft Edge(Internet Explorerモード)で、保護モードを有効にしている場合、制限と回避方法は次のとおりです。
制限される操作
- Viewer Controlの編集モードを使用できません。
- 開くパスワードが設定されている保護文書を開くときに、パスワードの一時記憶を使用できません。文書を開くときは、常にパスワードの入力が必要です。
- 電子印鑑による保護文書を表示できません。
- 電子証明書の設定ができません。
- 電子証明書による保護文書を表示できません。
- 署名の検証ができません。
- [DocuWorks ユーザー個別設定]の[一時ファイル用フォルダの設定]で、任意のフォルダーを設定できません。
- [DocuWorks Viewer Controlの設定]が、保護モードが有効のときと無効のときでは、別に設定されます。
- Viewer Controlの印刷設定が、保護モードが有効のときと無効のときでは、別に設定されます。
- ライセンスチェック、ライセンス使用情報登録、バージョン登録はおこないません。
回避方法
Windowsの[インターネットオプション]で保護モードを一時的に無効にするか、DocuWorksファイルをダウンロードして、ViewerまたはViewer Lightで開いてください。