[トレイのインポート]ダイアログボックス

[名前]

ガジェットとして表示するトレイの名前を入力できます。入力できるのは全角文字・半角文字のどちらでも20文字以内です。初期値はトレイファイルに保存されていたトレイの名前です。

[元の名前]

トレイファイルにエクスポートされている、トレイの名前が表示されます。

[説明]

トレイファイルにエクスポートされている、トレイの説明が表示されます。

[色]

ガジェットの色を選択します。

[自動更新]

[新着文書を自動で確認する]

トレイに文書が追加されたかどうかを自動で確認する場合に、チェックマークを付けます。初期値は、チェックマークが付いています。

[更新間隔]

トレイに文書が追加されたかどうかを自動で確認する間隔を、1~60分の範囲で設定します。
補足
使用する保存場所の種類によって、設定できる更新間隔が異なる場合があります。

[文書をコピーで取り出す]

チェックマークを付けると、文書をトレイから取り出すときにトレイ内の文書を削除せずコピーして取り出せます。

[取り出し済みの文書をトレイに表示しない]

取り出した文書を表示するか、非表示にするかを設定します。[文書をコピーで取り出す]が選択されている場合に表示されます。

[特定の属性を持つ文書のみ表示する]

特定の属性を持つ文書のみ表示する場合に、チェックマークを付けます。

[プロパティ名]

表示対象とするプロパティ名(属性名)を指定します。

[種類]

表示対象とする種類(属性の型)を指定します。

[値]

  • [テキスト]が選択されている場合
    [追加と削除]をクリックすると[絞り込む条件とする属性値の追加と削除]ダイアログボックスが表示されるので、絞り込む条件とする属性値を設定します。
    設定した属性値が[値]に表示されます。
  • [数値]が選択されている場合
    整数値を-2147483648~2147483647の範囲で入力します。
  • [有無]が選択されている場合
    [有]または[無]を選択します。

[お仕事バーにトレイを設定時、トレイガジェットを表示する]

Deskのお仕事バーにトレイを設定したとき、トレイガジェットを表示するかどうかを設定します。

[保存場所]

トレイファイルにエクスポートされている、文書の保存場所が表示されます。

[テナント(記録先)]

トレイに設定されている所在情報の記録先が表示されます。

[今すぐこのトレイをデスクトップに表示する]

インポートしたトレイを、すぐにデスクトップに表示する場合は、チェックマークを付けます。初期値は、チェックマークが付いています。
すでに10個のトレイがデスクトップに表示されている場合は、チェックボックスが無効な状態になります。チェックマークを付けるには、「トレイガジェットとして表示するトレイを設定する」を参照して、不要なトレイを[表示しないトレイ]に設定してください。