連携フォルダーの制限事項

連携フォルダーの制限事項について説明します。

連携フォルダー内のファイルをユーザフォルダ・リンクフォルダ・連携フォルダ (ローカル)へドラッグ&ドロップしたときの動作

  • 連携フォルダー内のDocuWorksファイルを、ユーザフォルダへドラッグ&ドロップしたときは、必ずコピーになり、移動はできません。
  • 連携フォルダー内のDocuWorksファイル以外のファイルを、ユーザフォルダへドラッグ&ドロップしたときは、Deskの設定によって動作が異なります。
  • [環境設定]ダイアログボックスの[DocuWorks Deskの設定]にある[表示]で、[DocuWorksファイル以外のファイルを表示する]にチェックマークが付いているときは、コピーになり、移動はできません。また、<Alt>キーを押しながら、ドロップするとDocuWorks文書に変換されます。
  • [環境設定]ダイアログボックスの[DocuWorks Deskの設定]にある[表示]で、[DocuWorksファイル以外のファイルを表示する]にチェックマークが付いていないときは、必ずDocuWorks文書に変換されて取り込まれます。移動はできません。

その他

  • 連携フォルダー内のDocuWorksファイルは、次の操作ができません。
  • Viewer、Viewer Lightウィンドウで開く
  • フルスクリーンでの表示
  • セキュリティーの設定、変更、解除
  • 添付されたオリジナルデータを開く
  • DocuWorks文書の新規作成
  • ショートカットの作成
  • 次の機能は、DocuWorks 9.1.8以降、かつDocuWorks 連携フォルダ for Working Folder 1.10.0以降のバージョンで使用できます。
  • ステータスの表示
  • 連携フォルダ (ローカル)
  • ロック解除