削除する(Working Folderのごみ箱に入れる)
DocuWorks 連携フォルダ for Working Folderで削除したフォルダーや文書は、Working Folderのごみ箱に入ります。
Working Folderのごみ箱は、Webブラウザーで表示と操作ができます。
Working Folderのごみ箱は、Webブラウザーで表示と操作ができます。
補足
- ごみ箱に入っている文書の容量は、キャビネットの使用量に含まれます。
したがって、ごみ箱の文書を削除しないで使用し続けると、キャビネットの使用量の上限値に達するおそれがあります。
定期的にWebブラウザーでWorking Folderにログインして、ごみ箱を空にすることをお勧めします。 - フォルダーに、「書き込み可能」のアクセス権が設定されていないサブフォルダーがある場合、そのフォルダー(フォルダー内のすべてのサブフォルダーと文書を含む)は削除することができません。 また、「書き込み可能」のアクセス権が設定されていないフォルダーを含めて、複数のフォルダーや文書を選択して削除した場合、エラーメッセージが表示されます。 ただし、管理者でログインしている場合、アクセス権の設定に関係なくすべて削除することができます。
手順
1.
削除するフォルダーまたは文書を、フォルダー部またはワークスペース部(*)に表示します。
2.
削除するフォルダーまたは文書を1つまたは複数選択します。
3.
<Delete>キーを押します。
または、右クリックして、ポップアップメニューから[削除]を選択します。
4.
削除(Working Folderのごみ箱に移動)してよいか確認するメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
フォルダーまたは文書がWorking Folderのごみ箱に移動されます。
* フォルダーをワークスペース部に表示するには、ワークスペース部に表示する設定をしてください。