対象ファイルを検索する
ファイルに付与した属性を利用して、登録した文書を検索します。
手順
1.
Deskで、ツールバーの［文書情報エントリー（属性の検索）］をクリックします。
2.
［基本］タブの［探す場所］の［参照］をクリックして、文書を探す場所を指定します。
3.
サブフォルダを検索しない場合は、［サブフォルダも検索］のチェックマークを外します。
4.
［文書種類］をプルダウンメニューから選択します。
選択した文書種類に定義されている属性が、［属性名］で選択できるようになります。
5.
［すべての条件に一致］、または［いずれかの条件に一致］を選択します。
6.
検索する文書の属性を設定します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
［属性名］ |
プルダウンメニューから属性名を選択します。
|
［値］ |
選択した属性の種類に応じた項目が表示されます。
テキスト、リスト（テキスト）、固定リスト（テキスト）の場合 検索するテキストを入力し、［一致］、または［含む］を設定します。 数値の場合 検索する数値の範囲を入力します。 日付の場合 検索する日付の範囲を入力します。日本語の場合は年度を選択することもできます。 有無の場合 ［有］、または［無］を選択します。クリックすると、コピーしたテキストを欄に貼り付けることができます。 |
7.
必要に応じて、［詳細設定］タブをクリックし、検索の詳細を設定します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
対象ファイル |
検索の対象にするファイルにチェックを入れます。
|
区別しない文字の種類 （テキスト検索） |
テキスト検索の場合に、区別しない文字の種類にチェックマークを付けます。 |
8.
文書種類を検索の条件に含めない場合は、［文書種類］の［条件に文書種類を含めない］にチェックマークを付けます。
補足
文書属性プラグイン for DocuWorksで属性を付与した文書を検索する場合は、チェックマークを入れてください。
9.
［検索］をクリックします。
検索結果に表示された文書をクリックすると、該当する文書を確認できます。
10.
検索結果をCSVファイルで出力する場合は、［CSV出力］をクリックして保存先を指定し、［保存］をクリックします。
［表示］＞［オプション］で、CSVファイルの文字コードと出力される項目を変更できます。
11.
［閉じる］をクリックします。
補足
DocuWorks 文書情報エントリー 2.1以降で作成した［文書情報エントリー（属性の検索）］プラグインボタンにだけ設定できます。
［探す場所］の設定は保存できません。
［探す場所］の設定は保存できません。
検索条件ごとにプラグインボタンを作成する
ツールバー、お仕事バーに複数の［文書情報エントリー（属性の検索）］プラグインボタンを登録して、それぞれに検索条件を保存できます。
検索条件の保存方法は、次のとおりです。
検索条件の保存方法は、次のとおりです。
- ［属性の検索］画面の［条件の保存］ボタンをクリックします。
- 検索条件が変更されている場合は、［属性の検索］画面を閉じるときに、検索条件の保存を確認する画面が表示されます。［はい］をクリックしてください。
補足
DocuWorks 文書情報エントリー 2.1以降で作成した［文書情報エントリー（属性の検索）］プラグインボタンにだけ設定できます。
［探す場所］の設定は保存できません。
［探す場所］の設定は保存できません。