用語説明
FUJIFILM IWpro Intelligent Assistantオプションで使用している用語について説明します。
用語 | 説明 |
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管理者 | FUJIFILM IWpro Intelligent Assistantオプションの管理権限を持つユーザーです。 |
一般ユーザー | FUJIFILM IWpro Intelligent Assistantオプションを利用する、管理権限を持たないユーザーです。 |
学習 | AIモデルを作成するために、インプットされた学習用データを使用して、データ前処理、モデル構築、後処理を実施すること。業務目的に応じたAIモデルを作成する操作です。 |
推論 | 既知のものから未知の事柄を推論、推理すること。AIモデルを使用し、分類、データマッチング、入金請求突合、需要予測などを実行する操作です。 |
AIモデル | インプットされた学習用データの学習によって作成される機械学習モデルです。 |
プロジェクト | AIモデルとその学習や推論の実行、その状況などをまとめて管理するための単位です。プロジェクト内のデータや結果は、プロジェクト管理者およびプロジェクト共有者だけが利用できます。 |
プロジェクト管理者 | プロジェクトの管理者として設定されているユーザーです。対象のプロジェクトで学習・推論の実行、プロジェクトの編集、削除、共有設定ができます。 |
プロジェクト共有者 | プロジェクトの共有者として設定されているユーザーです。対象のプロジェクトで学習・推論の実行、プロジェクトの編集、共有設定ができます。 |
分類 | プロジェクトの分析タイプの1つ。データを2つ以上のグループに分類することを目的としています。 |
データマッチング | プロジェクトの分析タイプの1つ。2つのデータセットを比較し、一致する項目、または関連性の高い項目を見つけ出すことを目的としています。 |
入金請求突合 | プロジェクトの分析タイプの1つ。入金データと請求データを比較し、一致するまたは関連性の高い項目を見つけ出すことを目的としています。 |
需要予測 | プロジェクトの分析タイプの1つ。過去のデータから未来の需要を予測することを目的としています。 |
利用時間 |
テナント内での、当月における学習および推論の実行時間の合計です。
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ごみ箱 | 一般ユーザーが削除した学習や推論などのデータが格納されます。ごみ箱内のデータは、管理者が復元または削除できます。 |